平成28年度

初期研修1年目 S.I(H28年神戸大学卒業)

(平成28年9月30日up)

~北播磨総合医療センター研修6か月を振り返って~

飯盛信哉①の写真
はじめまして、北播磨総合医療センター研修医1年目のS.Iです。出身大学は神戸大学で、たすきがけコース1年目の研修先としてこの病院を選び、日々精進しています。
働き始めて早いもので半年が経ち、もう半分終えてしまったことに驚きと焦りを感じる日々です・・・。笑

ローテート科について

飯盛信哉②の写真
僕は今まで外科2ヶ月→内科2ヶ月→麻酔科1ヶ月と研修し、9月からの2ヶ月間は救急科を回らせてもらっています。以前村上先生が救急科について書いてくださっているので、 僕からは簡単に説明したいと思います。
当院の救急科は専門医の先生が1人おられ、9月は1年目の研修医2人、2年目の研修医の先生が2人、シニアレジデントの先生が1人と計6人体制で対応しています。忙しさは日によって様々ですが、特に忙しい日は救急車が1時間に3、4台来ることもあり、自分がするべきことがないかを常に考えて行動しなければついていけないこともあります。10月になると1年目2人、2年目の先生1人と人数が減ってしまうので少し不安はありますが、それだけ自分にかかる責任感も大きくなり、成長することができると信じて頑張っていこうと思っています。また、上の先生方は非常に優しく、丁寧に指導してくださるので、わからないことがあってもすぐ質問することができるという点は非常に大きなポイントだと思います。

プライベートについて

当院は三宮まで車で1時間弱と立地が良いとは言い難いですが、実際暮らしてみるとそんなに不便さを感じたことはありません。僕の実家は大阪なのですが、高速を使えば1時間ちょっとなので、月1くらいで帰っています。科によって忙しさは様々ですが、忙しくないときは三宮に遊びに行ったり、みんなで飲みに行ったりすることもできます。ちなみに僕は夏休みを利用してマカオに行ってきました。プライベートな時間をしっかり確保することができるのも当院の大きな魅力の一つだと思います。
まとまりのない文章で恐縮ですが、もし当院に興味を持った方がいれば是非是非見学にお越し下さい。この文章を読んでるあなたに会える日を楽しみにしています。