初期研修1年目 A.S(H28年徳島大学卒業)
(平成29年1月24日up)
~北播磨総合医療センター研修10か月を振り返って~
こんにちは。北播磨総合医療センター、1年目研修医のA.Sと申します。研修10か月目で、現在は消化器内科をローテートしています。忙しくも、充実した日々を過ごしています。
自己紹介
まず簡単に自己紹介ですが、出身地は神戸市で、徳島大学卒です。大学時代はゴルフ部に所属していました。北播磨周辺はゴルフ場が多く、休日は病院の先生方とゴルフを楽しんだりしています。北播磨を研修病院として選んだ理由は、まず病院が綺麗なこと!三木市民病院と小野市民病院が合併してこの北播磨総合医療センターができましたが、現在創立約3年とまだできて間もないです。そのため研修医が住む寮もとても綺麗です。1日のほとんどを過ごすことになる病院と寮は綺麗に超したことはありません。広々使えるデスク、一人1台用意されているパソコン、至る所に設置されているウォシュレット付きトイレ、寮には24時間洗濯し放題の浴室内乾燥などなど、設備は整っています。快適な研修医ライフが送れますよ!
次に選んだ理由として、最も重要ですが、院内の医療従事者や事務員、清掃員などみなさんとても雰囲気が良くて優しいです!医局はすべての科の先生方がランダムに配置されており、みなさん科の垣根を越えて仲良くしています。
研修について
現在ローテートしている消化器内科では、朝はカンファで始まります。症例検討や内視鏡、論文の抄読会などをしています。午前中は胃カメラや腹部エコーをし、午後からは大腸内視鏡、ERCPなどを主に行っています。研修医はエコーを実際に行ったり、内視鏡の補助をしています。1日の検査数が多く、様々な症例を経験することができます。