北播磨圏域で初めての独立した救急診療科で、救急科の専従スタッフ医師は現在2名で運営を行っています。まだ、十分な診療を行うための人数がいないため、下記の要領で診療を行っています。
平日の日勤帯は、救急科が中心となり、救急車来院患者さんまたは他の医療機関からの紹介患者さんの診療を行います。自家用車などで直接来院希望の患者さんに関しては、お電話で内容をお聞きし、近隣で適切な医療機関を紹介したり、状況により当院で診療を行ったりしています。その他、専門的な診察を希望される方は、受付時間内に各科専門外来を受診していただきます。(ただし、急病の場合はその限りではありません。)
夜間・土日祝日に関しては、従来通りの各科当直体制で診療を行っています。救急車来院・直接来院に関係なく、重症度と患者さんの状態により医師が診察順位を決定します。そのため、受付の順番と、診療の順番が前後することがありますが、ご了承ください。また、当日の当直医の専門領域の関係で、疾病・外傷の内容により専門処置が必要な場合、その対応ができないことがあります。その他、診察後に他院を紹介することがあります。
専門医診察をご希望の場合は、お近くの消防署にお問い合わせください。
当院での診察をご希望の患者様は、お電話の上、来院していただきますようお願いいたします。
氏名 | 補職名 | 卒年 | 資格等 |
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李 進舜 (り しんしゅん) |
救急科部長兼診療科長 | 1997 |
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